下記のことに気をつけておかないと
正しく電動ワインオープナーを使っても
うまくコルクが抜けません。
- ▶ ワインオープナーの充電はしっかりしておく
- ▶ ヴィンテージワインなどに多いのですが、コルクが乾いてしまっているとコルクが割れてしまうことがあります。
ワインボトルをそっと横に寝かし、少し時間を置いてから開栓してください。 - ▶ キンキンに冷えたワインのコルクも破損することがあります。常温で少しおいてから開栓してください。
バッテリ寿命維持のため
製品出荷の際には30%程充電された状態で出荷されています。
ご利用前に充電されることをおすすめします。
製品のバッテリー残量が少なくなると、電源ランプが赤色に点灯します。この状態になった時には、付属のACアダプタを使用して製品充電してください。
※充電が空の状態から満充電までには、9時間必要です。
まず、ホイルカッターを少しひねりながら取り外します。
ホイルカッターをワインの口に当て、ボトルの首をしっかりと握り、くるっと2・3回ほど回せばホイルががきれいにカットされます。
- うまくホイルがカットされない時はボトルを回すとカットされる場合があります。
こんな感じでホイルがカットされます。ボトルの見た目もきれいで安全です。
天面のスイッチを押して電源を入れます。内部のLEDが白く光り電源がオンになったことが確認できます。
- しっかり充電されていないと電力不足によるパワー不足でうまく開栓されない場合があります。使う前にはしっかり充電しておきましょう。
電動ワインオープナーがボトルの口のセンターにくるように位置を確認します。できるだけ垂直になるようにしてください。コルクにスクリューの先が軽く触れる所で一度止めます。
- スクリューの先がコルクの中心に来ているとスクリューがずれて入るのでうまく開栓されません。
ひと呼吸置いて、電動ワインオープナーをゆっくり、コルクに押し当ててください。スクリューが自動的に回転を始めコルクに刺さります。力を入れると失敗します。
- スクリューがコルクに入った後は、スクリューをコルクへ刺す方向に力を加えないでください。スクリューの回転により、自然にコルクの奥深くへスクリューが刺さっていきます。
この際にはボトルとオープナーが手の中で回転しない程度に、軽く押さえたまま お待ちください。
スクリューが完全に入りきったら、自動的にコルクが上昇します。
- ワインのボトルをしっかり押さえて固定してください。ボトルをしっかり押さえておかないと、一緒に回ってしまいます。
電動ワインオープナーをワインボトルから離し、コルクは自動的に排出されます。
